赤ちゃん

赤ちゃんが生まれたら各種保険への加入を検討しよう

赤ちゃんが生まれることで、それまでの保険を見直す方も少なくありません。
しかし、自分の保険だけならまだしも、赤ちゃんの保険にはどのようなものがあるのかよくわからないという方も多いでしょう。
そこで今回は赤ちゃんが入れる保険についてご紹介します。

学資保険

学資保険

学資保険とは、一括もしくは毎月決まった額を支払い、満期金を受け取れる貯蓄型の保険です。
保険料とはいうものの、教育資金の積立として広く利用されています。
また、学資保険には保険料の払込免除があるため、一家の大黒柱である契約者に万が一のことがあった場合に、以降支払金が免除されるといったメリットがあるのです。

医療保険

医療保険

赤ちゃんが怪我や病気で入院した際には、それらの費用を住んでいる自治体が助成してくれる制度があります。
そのため、少しくらいの怪我や病気なら問題ないものの、万が一入院となってしまうと、親の食事代や病院までの交通費、レンタルベッド代や個室なら個室料金など医療費以外の費用の負担が重くのしかかってきます。
そのような場合に備えておくための保険が医療保険です。
入院することでかかってしまう様々な費用も、医療保険に加入していれば給付金で対応できるため、不安な方は検討してみてはいかがでしょうか。

生命保険

生命保険

一般的に生命保険とは、被保険者にもしものことが起きた際に家族の生活を支えるために加入することが多いです。
そのため、赤ちゃんには必要ないと考える人も少なくありません。
しかし、小さいうちから加入しておくと保険料が安くてすむものなどもあるため、成長したら契約者を本人に変更するのを前提に加入する家庭もあります。

健康保険も忘れずに!

健康保険

赤ちゃんが誕生したら健康保険への加入手続きを速やかに済ませましょう。
加入することでさまざまな助成制度を利用することが可能になります。
手続きは、まず出産日を含め14日以内に市区町村の担当窓口に出生届を提出します。
その後加入している保険によって申請先が異なるため、それぞれの担当窓口で手続きを進めてもらいましょう。

まとめ

赤ちゃんが生まれたら健康保険への加入は必須となるため、速やかに手続きする必要があります。
しかしそれ以外の保険については、生まれてすぐに加入せずとも、後から入ることも可能です。
特に医療費は先天性の病気の疑いや医療費に対する助成があまりない地域でなければ、焦って契約する必要はありません。
保険によって補償内容も異なるため、もし加入するのであれば様々な保険を比べたうえで自分たちに合ったものを選ぶことが大切です。

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